2003年 ニュースリリース
2003年08月27日
株式会社ユナイテッドアローズがデータクレンジングサービスを導入
㈱ユナイテッドアローズ(渋谷区:重松理社長)は、CRMの強化及び販売促進業務の負荷軽減を目的として、株式会社ランドスケイプ(新宿区:新名義明社
長)が開発した顧客情報の精度を高めるデータクレンジングサービス「循環型CircuData(サーキュデータ)」を導入した。
このCircuDataは、顧客情報と㈱ランドスケイプが独自開発したメンテナンス用データを照合させることで精度の高い顧客データベースを構築するサービス。精度を高めた顧客情報は、WEB上から確認できるように構成されている。
㈱ランドスケイプは販売促進支援業務も行っているため、顧客データの管理を委託することで、新規顧客データの入力→データクレンジング処理→DB管理→ダイレクトメール発送、という一連の販売促進関連業務がスムーズになり、同社の負担を軽減できるというメリットもある。
<特徴>
①データベースを構築する前に、データクレンジング及び重複チェック処理を行うことにより、ダイレクトメール等の不着率を削減し、かつ、同一人物への複数DMを避けることができる(ダブりの無い顧客DBを構築可能)。
②本部および各店舗から、WEB経由でDMターゲットの件数検索・DM発送依頼が可能。
③ダブりの無い顧客データをPOSデータと連動させることにより、お客様一人一人の合計購入金額・来店回数・最新来店日などを正確に把握・分析することができる(2003年秋頃から実施予定)。
<導入経緯>
㈱ユナイテッドアローズは、データクレンジングを除く上記の一連の業務を分散委託していたので、全体のとりまとめを行う本部のオペレーション負荷が大きかった。
<まとめ>
㈱ユナイテッドアローズは、このシステムを活用することで、各店舗の顧客情報を本部で正確に集約することを可能にし、販売促進及び分析のために活用することで、顧客サービスの充実につながるとみている。
<補足:データクレンジングについて>
CRMを推進するためには、正確な顧客情報が必要である。
顧客情報を一元管理してビジネスにつなげる-CRM成功の根底には、散在している企業内のDBを統合する必要がある。しかし、ここには多くの課題が潜む。
特に日本のように、漢字やひらがな、カタカナを利用する2バイト言語は、住所や氏名、電話番号等の入力ミスが多く発生し、データを統合するのに高 度な技術を必要とする。また顧客の住所移転や電話番号の変更、企業顧客であれば分社や統合、役員・担当者の異動などで、データ自体が古くなっている可能性 が高い。
㈱ランドスケイプでは、国内最大規模の住所や建物、電話番号、姓名などのマスターデータを蓄積しており、この各マスターとクライアントの顧客 データとの整合をとり、データの"クレンジング"を行う。この"データクレンジング"を行うことにより、個々の顧客ごとに正確な履歴を管理することが可能 になり、顧客と密接なコミュニケーションを実現する。
■㈱ユナイテッドアローズに関して
1989年10月設立の衣料品等小売業。
自主企画および世界各国からの商品調達により、ファッション性の高い衣料品、雑貨等の販売を行う「セレクトショップ」を主軸に事業を展開しており ます。主力業態の「ユナイテッドアローズ」のほか、ライフスタイル提案型業態である「グリーンレーベルリラクシング」、米国クロムハーツ社のシルバーアク セサリーと革製品を取り扱うブランドビジネス「クロムハーツ」等を展開。2003年3月期:売上高 352億円 店舗数:48店舗(2003年7月末現在)
■㈱ランドスケイプに関して
1990年に設立した、One-To-Oneマーケティングの支援会社です。
日本最大のデータベース(個人9500万件・法人350万件)を自社構築し、このデータを中核にOne-To-OneマーケティングやCRMの戦略立案、顧客データベースの整備や一元管理、顧客分析、および実際の運営に至る一貫したソリューションを提供しています。
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【問い合わせ先】
(株)ランドスケイプ
〒163-1415 東京都新宿区西新宿3-20-2
担当:佐藤 賢吾
Tel:03-5388-7000 FAX:03-5388-7300
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