CEOブログ

09年06月28日

Bing・・伏線の回収

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・・ではないが。 本格推理小説などでは途中に密かに挿入した伏線を、最後に探偵が関係者一同を集めて、鮮やかに組み立てていく。 

 残念ながらそれほどの文才も根気も稚気もないです。

 この前の「Bing」という私のブログで マイクロソフトの検索エンジンについて、Google対策で、意外と(二三年前の反マイクロソフト風潮な)ネット業界で好感を受けている話の続き。 それをさきほどまで細かく書いてたのだが、知人に見せると、極端すぎてさしさわりがあるかもという忠告で、メモ保存にとどめます。

  いわゆるグーグル八分問題で、京都本社の宝石の強引販売業者とか、関東中心のラーメン本部とオカルト右翼の関係、特定の趣味の分野など。

 それらの反なサイトは 普通には検索結果が出てこない。 それなりに予備知識のある人でないとそのページにはたどり着けない。 ロープレ・ゲームの隠れキャラじゃないんだから結果が出なければ無視とかスルー以前に 気がつかない。

 よく引越しすると必要な小物がどうしても見当たらない。 たとえばリモコンとか爪きりとか。これらは盗まれるようなものでも、間違って捨てられるものでもない。 たぶん新居のどこかにあるのだろうが、探せなければ実際には存在しないのと同じ。

 これは論理学とか構造主義な課題になるのではないだろうか。 「検索手段がGoogleだけしかない(リンクもない)世界で表示されないサイトは存在するのかどうか?」

 私が若いころ、哲学好きな友人と朝まで議論した「誰も聞く人のない森の奥で樹木が倒れたとして、その音は存在するのだろうか?」にも共通する。

  しかし無人の森で木が倒れても被害はないが、もし独占的な検索エンジンで「聞こえない音」があるのは恐ろしい。 

 独裁というのは「不思議の国のアリス」でハートの女王が「そいつの首を切って」彼女は軽くいうが悪気はないのだろう。 「北の国のキム」でも三代目の御曹司は ハーレーダビッドソンとバスケットボールが好きな26歳、平和で不況なお隣の国で言えば 新卒で四年目の御曹司が無邪気に死刑を命じる権限をもつ。 たぶんどちらも自分は「邪悪ではない」と思い込んでいるだろう。

 どうも話が極端で、平和神軍よりもオカルトで、ウェディングよりも強引な誘導になってしまいました。

 もちろん情報は整理されて提供してほしい、お金を払っても買う出版物とか、授業料を払って受けたい講義、記事でも請求書でも時系列に閉じられた帳票とか。 しかしそれが恣意的で悪意があるなら・・

 検索エンジンが独占的になるとは閲覧者全員が裸の王様になる。 そういう意味で複数以上の検索手段がほしい。

 Bingがそれなりのシェアを占める日を望みます。

 

*現状では検索用語だけを入力して結果を待つ。 参考になるのは多数の検索結果からの類推だけ。セグメントは選択した言語だけ(英語なら中立)。ここに次のビジネスの芽があるかも知れない

 

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