スタッフ本部ブログ

08年06月25日

盆栽とデータベース

スタッフ本部ブログ

皆様こんにちは。

調査チームの天間です。

少し前の話になりますが、盆栽作成の一日体験入学に行ってきました。

下の写真は作成途中の盆栽です。

PICT0026.jpg

そして完成版は下になります。
PICT0030.jpg

形については、初心者という事でご容赦を(笑)

盆栽作成前に、先生から盆栽の基本的な構成についての説明があったのですが、

その中には、日本独特の表現というか興味深い内容がありました。

それは、"何もない空間からその存在をイメージさせる"という事です。

例えば、盆栽においてもあえて空間を空ける事により、そこに滝や崖をイメージさせるという

手法があるとの事です。

実は日本画でも似たような手法を見た事があります。

龍の描写の手法なのですが、龍全体を屏風に書くのではなく、頭と尻尾部分だけを描写し、

屏風の中間部分には空間を残す。

あえて何も記載していない空間から龍の大きさを表現するというものです。


さて、タイトルに戻りますが、盆栽の表現方法をデータベースに例えるとどうなるか。


"ある"及び"無い"状態を、私の部署においては、

"ある地域には存在するが、ある地域には存在しない状態を明確にする"

もしくは、

"ある"及び"無い"という理由を統計的に示す。

という考え方に繋げていきます。

例えば、

•Aさんが住んでいる住宅周辺100m以内に、駅、コンビニ、が存在する。

•Bさんが住んでいる住宅周辺200m以内に、小学校、大型スーパーが存在する。

この二人の方の年収が同じだとします。

新しいマンションの販売を提案する場合、どちらが適しているでしょうか?

という事を考えてみましょう。

この情報だけでは年収ベースの提案になる可能性が高いですが、

では、Bさんは子供が居る、Aさんは独身という属性をつけてみましょう。

Bさんの住宅周辺に小学校があるのは、お子さんの事を考えてなのかもしれません。

新しいマンションの場所付近に、小学校が無い場合、もしくは転校が必要となってしまう場合、

このマンションを購入する可能性は低いと考えられますよね。

"ある•なし"という空間や施設というのは、それ単独では示せないような意味を持っている

可能性があります。

盆栽において、見る者にその場にない可能性を示したように、

ランドスケイプも、データベースを活用する事で、新たな可能性を皆様に示す事を目指しております。

見えない可能性にご興味のある方は、是非ともランドスケイプまでお越し頂ければと存じます。

スタッフ本部ブログの過去のアーカイブ 一覧

ランドスケイプ ブログ ライター 一覧

CEOブログ

CEOブログ

スタッフブログ

スタッフブログ

↑ページトップへ戻る