
08年08月28日
グッドデザインエキスポ2008
スタッフ本部ブログ
久々のブログの更新となります。
調査チームの天間です。
先週の日曜日に東京ビックサイトで行われておりました、
グッドデザインエキスポ2008 に行ってきました。


初めて見に行ったのですが、文房具からショベルカー、ビル(もちろん模型)まで、
ありとあらゆる2000点もの製品などが展示されており、大興奮でした。
おそらく、子どもがおもちゃ屋ではしゃいでしまうような感じと同じだったのでは...
そんな中とても気になった製品がありました。
それは、猫用のトイレです。

正面の蓋を上げている状態の写真ですが、蓋を閉めると向かって左側のみが、
猫の出入り口になるデザインとなっております。
私は猫を飼っているの良く分かるのですが、上記のように猫用トイレ砂を使用する形の場合、
出入り口付近の大きさが広いと、猫が掻いた砂が飛んできたり、猫の足についた砂がトイレから出た
あとに、床に落ちてしまったりします。
この写真のデザインであれば、砂を掻く場所には出入り口が無いため、外に飛び出す事がなく、
更に、出入り口に向かう際の床が砂が落ちやすい構造となっており、トイレを出る頃には足の砂を
落とす事が可能となります。
この製品を設計された会社の方は、ユーザーからのニーズを集めたり、もしくはトイレをしている猫
の様子などを良く観察していたのだろうと思います。
もちろん、トイレ砂を使わないタイプの猫用トイレもあるのですが、トイレ砂に慣れてしまった猫の場合
急にトイレを変えてしまうと、ストレスを与えてしまう可能性があるため、同じ砂を使いながらも、
飼い主や猫?のニーズに応えるというあたりの発想に感心してしまいます。
ちなみに下記は私の飼っている猫です。

ちなみに、Gマークについて大学院で聞いた話では、下記の経緯でスタートしたとの事。
Gマーク 1957年 に始まる
設立の経緯:デザイン、デザイナーが認知されていない状態、輸出をしなければならない状態。
(工業製品を作る技術はあった(軍事技術))
・知的私有権の問題(概念がなかった)
→啓蒙活動の一環
・アメリカのマーケットで勝つための技術がない
→製品ではなく、商品化技術がなかった→デザインが足りないことに気づく。
※松下幸之助さんの伝説
海外視察後に「これからはデザインだ」と叫ぶ、羽田空港で。
設立当初の背景からすると、日本のデザインの進歩や進化が良く分かります。
新しい潮流としては、下記の二つ。
•リアルかヴァーチャルか曖昧な領域で、デザインがどのように関与するか。
•2000年以降の新しいビジネスモデルをデザイン先導できるか?
商品やサービスを開発する事が出来る部署にいる以上、グッドデザイン賞を受賞出来るような
製品やサービスを生み出して行きたいと思います。
おまけ
撮影した写真をスライドショー形式の動画にしております。
時間が10分と長いので、興味がありましたらご自宅などでご覧下さい。
グッドデザインエキスポ2008の写真スライド
調査チームの天間です。
先週の日曜日に東京ビックサイトで行われておりました、
グッドデザインエキスポ2008 に行ってきました。
初めて見に行ったのですが、文房具からショベルカー、ビル(もちろん模型)まで、
ありとあらゆる2000点もの製品などが展示されており、大興奮でした。
おそらく、子どもがおもちゃ屋ではしゃいでしまうような感じと同じだったのでは...
そんな中とても気になった製品がありました。
それは、猫用のトイレです。
正面の蓋を上げている状態の写真ですが、蓋を閉めると向かって左側のみが、
猫の出入り口になるデザインとなっております。
私は猫を飼っているの良く分かるのですが、上記のように猫用トイレ砂を使用する形の場合、
出入り口付近の大きさが広いと、猫が掻いた砂が飛んできたり、猫の足についた砂がトイレから出た
あとに、床に落ちてしまったりします。
この写真のデザインであれば、砂を掻く場所には出入り口が無いため、外に飛び出す事がなく、
更に、出入り口に向かう際の床が砂が落ちやすい構造となっており、トイレを出る頃には足の砂を
落とす事が可能となります。
この製品を設計された会社の方は、ユーザーからのニーズを集めたり、もしくはトイレをしている猫
の様子などを良く観察していたのだろうと思います。
もちろん、トイレ砂を使わないタイプの猫用トイレもあるのですが、トイレ砂に慣れてしまった猫の場合
急にトイレを変えてしまうと、ストレスを与えてしまう可能性があるため、同じ砂を使いながらも、
飼い主や猫?のニーズに応えるというあたりの発想に感心してしまいます。
ちなみに下記は私の飼っている猫です。
ちなみに、Gマークについて大学院で聞いた話では、下記の経緯でスタートしたとの事。
Gマーク 1957年 に始まる
設立の経緯:デザイン、デザイナーが認知されていない状態、輸出をしなければならない状態。
(工業製品を作る技術はあった(軍事技術))
・知的私有権の問題(概念がなかった)
→啓蒙活動の一環
・アメリカのマーケットで勝つための技術がない
→製品ではなく、商品化技術がなかった→デザインが足りないことに気づく。
※松下幸之助さんの伝説
海外視察後に「これからはデザインだ」と叫ぶ、羽田空港で。
設立当初の背景からすると、日本のデザインの進歩や進化が良く分かります。
新しい潮流としては、下記の二つ。
•リアルかヴァーチャルか曖昧な領域で、デザインがどのように関与するか。
•2000年以降の新しいビジネスモデルをデザイン先導できるか?
商品やサービスを開発する事が出来る部署にいる以上、グッドデザイン賞を受賞出来るような
製品やサービスを生み出して行きたいと思います。
おまけ
撮影した写真をスライドショー形式の動画にしております。
時間が10分と長いので、興味がありましたらご自宅などでご覧下さい。
グッドデザインエキスポ2008の写真スライド



