業種 | 金融業(銀行) |
商材 | 法人向けサービス |
自行の営業地域内に存在する中小企業の全てに対して、もれなく新規開拓ができる体制を構築したかった。
現在、与信会社からデータベースを購入し、かつメンテナンスを実施している。
営業地域内のすべての中小企業に新規開拓を実施するには、
与信会社のデータベースを保持しながら、それを補完するデータベースが必要であった。
与信会社のデータベースを補完するという目的でランドスケイプの企業データ「LBC」の導入、利用を決定した。
「LBC」は、国内のすべての企業(事業所を含む)を網羅しており、その数は820万拠点にのぼる。
金融機関として定められた営業地域。
その中に存在する全ての中小企業にアプローチするという目的を達成するために、
与信会社のデータベースとの同時利用/併用が望ましいと考えた。
また、「LBC」は定期的なメンテナンスが実施されている。
その結果、営業活動が疎遠となっている企業の情報更新についてもケアすることができた。
①融資先/顧客データならびに見込客データの自動メンテナンス
→従来は、営業活動の結果、営業社員が手作業で情報の更新を行っていた。
現在は、企業データ「LBC」が情報を自動更新している。
その結果、営業部社員の負担が軽減された。
②市場の母数を把握した分析
→与信会社のデータベースを引き続き契約/保持したうえで、企業データ「LBC」を導入した。
国内に存在するすべての事業所情報820万件の導入を行った。
自行の融資先企業の分析が、業種ならびに企業規模などで実施できるようになった。
自行がまったく営業上接点をもっていない企業の総数と
その詳細(社名、住所、連絡先など)を把握できるようになった。
結果として、中小企業に対する新規開拓をもれなく効率的にできるようになった。
>>関連サービス
・企業データベース「LBC」
・ABMツール「uSonar」
・データクレンジング(データクリーニング)
・名寄せ
ランドスケイプでは日本最大の企業データ「LBC」と、顧客データ統合ツール「uSonar」を用いてBtoB企業のマーケティングを支援しています。 詳しくはこちらからパンフレットをダウンロードください。
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