2015年12月25日
当社は、日本最大の企業情報を保有している会社です。 クライアントの営業ならびにマーケティングの効率化を実現する支援を行っています。
さて、このブログでは当社が保有する「料飲店データベース」の活用事例について紹介します。 ブログ内容に関すること、また御社の営業先に関するお悩みがありましたらお気軽にご相談ください。
【お問い合わせ】 営業本部 03-5388-7000
【紹介内容】
1.「料飲店データべース」。どんなデータべースなのですか?
2.「料飲店データべース」。マーケティング活用。ポイントとは?
3.「料飲店データベース」。実際に利用してみた!その効果は?
「料飲店データベース」は、ランドスケイプが保有する820万拠点の企業情報データベースから、外食産業である飲食店や、飲食を提供するホテルなど宿泊業の施設を抽出したデータベースです。
当社が保有している「料飲店データベース」は、日本全国を網羅していて「79.9万件」です。 日本で最大級の料飲店データベースとなりますので、大手飲料メーカーや食品メーカーがマーケティング戦略策定時に利用したり、営業活動情報として参照しています。
(日本全国を網羅「79.9万件」。料飲店データベースの詳細はこちらからご覧ください)
それは、どのような企業が「料飲店データベース」を利用しているのでしょうか?
【料飲店データベースをマーケティングに活用している業界とは?】
(1)飲料メーカー、食品メーカーをはじめとする食品業界
(2)POS、交通系ICカードなどの決済サービス業界
(3)アルバイトスタッフの募集/紹介を行う人材業界
(4)チラシ広告、Webマーケティング/SEOの広告業界
このように「料飲店」に対してサービス、製品を案内したい、販売したいという需要は幅広い業界で発生しています。
【料飲店データベース。マーケティング活用。ポイントとは?】
飲食店業界の営業においては、いくつか留意するポイントがあります。もっとも配慮しなければならないポイントは、飲食店業界が「景気産業」であるということです。
景気がよいときは、営業先を細かく気にする必要はありません。ひょっとすると飛び込み営業で成果がでるかもしれません。
しかしながら、景気の循環が悪くなった場合は、取り組み方を変える必要があります。なぜならば、倒産や店舗の統廃合が増えるからです。
景気が悪くなる前に、数多く存在する料飲店の中から「元気なお店」を見つけることが大切です。当社が構築している料飲店データベースは、「元気なお店」を見つけやすい工夫があります。
当社の料飲店データベースには「工夫」があるという説明をしました。どのような「工夫」なのか?実際に料飲店データベースを利用しているクライアントの声を 紹介しながら説明します。
1.オープンしてから何年経過しているのか?もおおよそ把握できるようになっている。
これによって「ファン」がいる店なのか?が分かるようになった。
2.ジャンル(中華/イタリアなど)や席数の検索指定ができるようになっている。
狙いたい業態のお店探しが簡単にできるようになった。
3.営業でいちばん大変なのは地域密着、1店舗だけでがんばっているお店を見つけること。
小規模店舗も含め全国で79.9万件もあるので、探しやすくなった。
4.料飲店の情報が隔月更新、1年で全国一周している。
新しいお店が追加されました! 倒産、閉鎖しました・・・という状況が早くわかる。新規営業のお店探しが簡単になった。
5.店の「屋号」と運営する「会社名」をセットで管理できるようになった。
正確な「名寄せ」ができたので出荷/売上の把握が容易になった。
飲食店業界での営業活動において、お困りごとがありましたらぜひお気軽にご相談ください。
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