BLOG BLOG データベースマーケティング。社会福祉施設データベース。活用方法は?

2016年02月25日

社会福祉データ

当社は、日本最大の企業情報を保有している会社です。クライアントの営業ならびにマーケティング効率を実現する支援を行っています。

さて、このブログでは当社が保有する「社会福祉施設データベース」の活用事例について紹介します。ブログ内容に関すること、また御社の営業先に関するお悩みがありましたらお気軽にご相談ください。

【お問い合わせ】 ランドスケイプ 営業本部 03-5388-7000
  info@usonar.co.jp


【紹介内容】

1.「社会福祉施設データべース」。どんなデータべースなのですか?
2.「社会福祉施設データべース」。マーケティング活用。ポイントとは?


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1.「社会福祉施設データべース」。どんなデータべースなのですか?

「社会福祉施設データベース」は、ランドスケイプが保有する820万拠点の企業情報データベースから、全国の社会福祉施設を網羅したデータベースです。当社が保有している社会福祉施設データベースは「53万件」です。また、この社会福祉施設データベースは、介護保険適用事業所が含まれています。具体的には、老人福祉施設(老人ホーム)、居宅サービス事業所などの社会福祉施設のデータベースとなっています。


2.「社会福祉施設データべース」。マーケティング活用。ポイントとは?

それでは、どのような企業が「社会福祉施設データベース」を利用しているのでしょうか?

【社会福祉施設データベースをマーケティングに活用している業界とは?】

(1)銀行、リースなどの金融業界
社会福祉法人はサービスを提供するにあたって多くの医療福祉器具、すなわち設備投資を行う必要があります。 設備投資にともなって資金需要が発生することから銀行およびリースをはじめとする金融業の事業会社が利用します。

(2)生活消耗品などのメーカー業界
たとえば、老人福祉施設(老人ホーム)では多くの居住者がいます。 そして、日常生活に必要となるさまざまな生活消耗品が利用されています。 清掃に利用する備品、下着を中心とした衣類、衛生上必要となる薬剤などその種類は多岐にわたります。 流通高が大きいマーケットであるため、メーカーによっては、商社を通さないで、直接営業を展開している場合もあります。

(3)ガス・電力・ガソリンをはじめとするエネルギー業界
老人福祉施設では、相当な量のガス・電力が消費されています。 また、同時に老人福祉施設を運営するうえで、これらのエネルギー消費総額を合理的な金額でコントロールできるか?は非常に重要な経営課題です。このような背景があるがため、ガス・電力・ガソリンをはじめとするエネルギー業界では、一定の消費量すなわち契約金額が見込める社会福祉法人のマーケットを優先的に開拓しています。たとえば、移動系が必要となる居宅介護支援サービス業界では、ガソリンにかかるコストが経営に対して大きな影響をあたえます。したがって、石油/ガソリンの販売商社が居宅介護支援サービスの業界を中心に営業を展開しています。

日本でますます進む超高齢化社会。この社会的構造を支える社会福祉施設の事業所数は今後さらに増加する見通しです。 成長を続ける社会福祉業界に対して営業を展開してみたいというご要望がありましたらお気軽にご相談ください。

【お問い合わせ】 ランドスケイプ 営業本部 03-5388-7000
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