2016年08月22日
皆様に質問です。
皆様の会社では、どのように見込客の育成、
すなわち御社に関心をもってもらうプロセスづくりを行っていますか?
ご存知のとおり、リードナーチャリングは「見込客の育成」です。
今回は、「リードナーチャリングとは?。ホットリードづくりに必要なプロセスとは?」を
テーマに説明します。
このコラムを通じて、リードナーチャリングの課題や解決に関するヒントをみつけ、
込客育成について一緒に考えていければと思います。
なお、参考書籍はイズ・アソシエイツ著の『BtoBマーケティング&セールス大全』です。
イズ・アソシエイツ著の『BtoBマーケティング&セールス大全』では、一般的に見込客の状態、
すなわち契約前の段階は大きく4つに分けることができると説明しています。
見込客を「4つ」の状態にわけ、そしてさらに具体的に「定義」することによって
見込客1社1社がどの段階なのか?が判断しやすくなります。
その結果、リードナーチャリング、すなわち見込客の育成を展開しやすくなるのです。
皆様は、見込客を「4つ」の状態に分ける目的、メリットを理解されたのではないでしょうか?
その結果、「リードナーチャリング」すなわち見込客を①非見込客の状態から
④ホットリードの状態に変化させていく実務が進めやすくなることもご理解いただけたかと思います。
リードナーチャリングのプロセス設計について多少なりとも
具体的にイメージできるようになったのではないでしょうか?