BtoB営業力強化セミナー。受注率向上。営業部門の成果最大化の手法とは？2018年03月27日
2018年2月にリゲイン社との共催セミナー、
「BtoB営業強化セミナー。受注率向上。営業部門の成果最大化の手法とは？」を実施しました。本記事はセミナーの実施報告です。
概 要
第1部 株式会社ランドスケイプ
「営業の成果を最大化する インサイドセールスとは？」
ランドスケイプからは営業部に引き渡すためのリードを作る、インサイドセールスの取り組み事例の発表をしました。
紹介に興味がある方はこちらの記事（https://usonar.co.jp/marketing-blog/btob/4508.html） で
詳細を記載していますので、ご覧ください。
第2部 REGAIN GROUP株式会社 執行役員CMO 兼 ULTRA株式会社 代表取締役CEO 工藤 龍矢氏
「300社以上の事例を踏まえた、成果最大化のためのBtoB向けセールストークの組み立て方」
REGAIN GROUPは320社以上の営業コンサルティングを実施している企業です。本セミナーではトップセールスマンのノウハウを科学的に再現させる「eigyo intelligence」について、紹介いただきました。
登壇いただいたREGAIN GROUP工藤氏
デジタルマーケティングにより、大量のリードを効率的に収集出来るようになりましたが、BtoBの営業活動においては、まだまだ直接対面しての営業活動は必須です。営業という業務は属人化しやすく、人によって成果に開きが出てしまいます。同じ商品/サービスを、同じ資料を使って説明するとしても、相手によって「どのように説明するか」「どのようなヒアリングを行うか」を変えていかなければなりません。 これまで、そうした営業ノウハウは商談に同席させる、というOJTの中で徐々に指導していくしかありませんでした。その為、育成工数が多くかかり、営業人員が多い企業ほど育成課題を抱えています。 また、多くの場合、トップセールスのノウハウは属人化してしまっていて、ノウハウの横展開が出来ていません。せっかくのノウハウが人に紐付いてしまっている為、会社としてのノウハウ蓄積が出来ていない企業が多いです。
REGAIN GROUP は営業コンサルティングのプロジェクトの中で、ターゲット、商品、営業フェーズ毎に最適なセールストークの組立ての仮説検証を1,000回以上実施しています。その経験の中で、「どのターゲットに対して、どのセールストークが効果的か」という知見を蓄えてきました。その知見を再現し、クライアント企業毎のセールストークをAIにより独自に作成出来るシステムが「eigyo intelligence」です。
「eigyo intelligence」を使用すると、ヒアリング項目を入力していくだけで、セールスシナリオに応じたトークフローを自動的に生成できるようになります。 生成したトークフローはPC、スマートフォン、タブレット、スマートグラス等、デバイスを選ばずに使用する事が出来ます。これにより、訪問営業はもちろんの事、コールセンターや店舗での販売等、様々なシーンで洗練されたトークシナリオを実行する事が出来ます。
セミナー内では大手通信会社の光回線のアウトバウンドコール業務に「eigyo intelligence」を導入し、1時間あたりのコール回数が155％向上、1時間あたりの申込み獲得数が120％向上した事例の紹介もありました。 こちらの事例についてはプレスリリース出ていますので興味がある方は以下ページをご覧ください。
※■トップセールスマネージャーのノウハウを落とし込むAI搭載システム「eigyo intelligence」
効率的な営業活動フローの構築に興味があれば、ぜひ以下までお問い合わせください。
■お問い合わせ
UTLRA株式会社
TEL：03-6689-7701
※【eigyo intelligenceサービスサイト】
https://www.eigyointelligence.com/
ランドスケイプでは日本最大のデータベースを活用し、BtoB事業における「インサイドセールス」を支援しています。 「インサイドセールス」が担う役割と重要性、実行のポイントをまとめました。詳しくはこちらからパンフレットをダウンロードください。
インサイドセールスとは？ SFAとマーケティングオートメーションを活用してできることとは？
