BLOG BLOG 【事例資料あり】アサヒビジネスソリューションズ社共催セミナー実施報告記事。飲食店情報の名寄せ・データクレンジングを実現

2018年10月29日

2018年10月11日、アサヒビジネスソリューションズ社共催で、事例紹介セミナーを開催しました。

「飲食店情報の名寄せ・データクレンジングを実現!アサヒビジネスソリューションズ社が使用する企業情報データとは?」

実際のユーザーのアサヒグループが日本最大820万件の企業情報データベースを活用した、飲食店情報活用・整備の事例をセミナー内で紹介しました。

本記事はセミナーの紹介記事です。

 概 要 


第一部 アサヒビジネスソリューションズ株式会社

第二部 株式会社ランドスケイプ


 詳 細 

第一部 
『飲食店を中心とした法人データの情報整理でアサヒビジネスソリューションズが活用した、LBCの利点とは?』

アサヒビジネスソリューションズ株式会社 小西敏夫氏

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アサヒビジネスソリューションズ社は、アサヒグループの営業・販売・生産・物流・財務の一貫したシステムの提案、開発から運用を担っている会社です。
その中で、アサヒビール社が課題としていた飲食店情報管理の課題解決事例を紹介しました。

アサヒグループとランドスケイプのお付き合いは8年以上前にさかのぼりますが、当時アサヒビール社は全国約70万あるといわれる、宿泊業・飲食サービス業を主とする店舗データ整備をどのように対応するか、悩んでいました。
その中で、以下のような内容で整備をしたいと考えていました。
・獲得した法人情報を一定の表記ルールで整備
・正しい住所・電話番号で統一
・どこの企業傘下(チェーン)か把握
・廃業情報の検知、情報精度維持
しかし、どこからどのように情報を収集し、どのように照合・整備していくかという問題にぶつかっていました。 この課題の解決のため、ランドスケイプの「LBC」を導入いただきました。

第二部 
『アサヒビジネスソリューションズ社の悩みを解決した、事業所情報マスタ「LBC」とは?』

株式会社ランドスケイプ 営業本部企画グループ 執行役員 長竹 克仁

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ランドスケイプからは、法人情報管理及び整備の難しさやポイントについてと、820万件の法人マスターデータベース「LBC」の詳細を紹介しました。

詳細や各社の取り組みについては当社ホームページをご覧ください。
https://usonar.co.jp/
国内の法人事業所の情報を網羅!「LBC」についてはコチラ
https://usonar.co.jp/service/lbc/