2019年12月12日
kintoneとユーソナーのユーザーであるさくらインターネット様をゲストに迎え、
『kintoneセミナー。kintoneで実現する顧客管理とは?』を実施しました。
本記事では第1部サイボウズ社の講演内容と第2部のトークセッションでの内容をご紹介します。
【第1部】 サイボウズ社
「kintone」の基本を徹底解説!
第一部はサイボウズ社より、契約社数6,000社を突破した「『kintone』の基本を徹底解説」というテーマで、サイボウズ社の取り扱うkintoneの仕組み、メリットについてご説明いただきました。
サイボウズ社のkintoneは、ユーザー自身が簡単に様々なシステムを構築・修正できるという大きな特徴を持っています。それによりkintoneは「自社のシステム構築にはお金と時間が掛かる。」という課題に応えてきました。kintoneには業務用のアプリケーションやシステムをマウス操作で、直感的に構築できる仕組みがあります。予めkintoneに登録してあるパーツをドラッグ&ドロップで配置していくだけでシステムを構築することができ、システムの構築・修正に専門的な知識を必要としません。
したがって、システム利用者が自分たちの用途に合わせて容易に修正を行うことができます。これにより使用者の視点で業務内容に沿いながら、コストや時間を掛けずに業務用システムの構築が可能になります。
実際のユーザーである、さくらインターネット社がkintone導入の決め手になった点も、プログラミングをすることなく、用途に合わせて誰でも簡単に、修正・構築が可能であるという点でした。導入後の運用において、変化や改善が必要になると考えていたさくらインターネット社は、複雑なプログラミングや、専門知識なくして「誰もが・容易に・いつでも」システム構築が可能なkintoneを採用しました。
実際に、展示会後の獲得名刺情報を共有するシステムも一瞬で作成ができ、役に立ったといいます。
問い合わせ:サイボウズ株式会社
http://cybozu.co.jp/
【第2部】 ランドスケイプ
「kintone」と日本最大の企業情報DB「LBC」を連携させた活用法とは?
ゲストトーク:さくらインターネット社
第2部ランドスケイプの講演では、ゲストのさくらインターネット社とのトークセッションを展開しました。
詳しい内容はダウンロード資料からご確認ください。
■参照:さくらインターネット株式会社