BLOG BLOG 世界のデータベースマーケティング

2014年04月01日

スタッフ部の喜屋武です。

3月27日に六本木アカデミーヒルズで開催した「【特別開催】世界のデータベースマーケティングセミナー」の実施報告です。


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本セミナーは、一部で、米国アクシオム社で上級職を務める等、データベースマーケティングの世界で30年以上のキャリアを持つRick Field(リック・フィールド氏)に特別に来日いただき、逐次通訳で行いました。環境に応じて"進化"してきたデータベースマーケティングの"違い"や"特徴"、組織の大小問わず、まず何より顧客のプレファレンスを知るために、プレファレンスが表出する顧客行動データに投資する必要があることなどをお話いただきました。

また二部にてAdvertisingAgeより世界のCRM/ダイレクトマーケティング代理店部門No.1とランキングされているOne to One/ダイレクト・マーケティングのグローバルリーダーのエプシロンインターナショナルの原島氏から、データから得ることができる顧客インサイトを加えて顧客中心にコミュニケーションを行う戦略や、顧客にとってのベストなエクスペリエンスについてお話いただきました。

現代の日本のマーケットで実践するデータベースマーケティングの"ヒント"となれば幸いです。

3月末のお忙しい時期にも関わらず、多くのお客様にご参加いただき大変有難うございました。

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【リック・フィールド氏からのビデオコメント】
※ランドスケイプuSonar roomより

[和訳] 私は今、ランドスケイプのとても有名なuSonarルームから話をしています。

今回のセミナーにより、皆様のデータへの理解、マーケティングデータベースが生み出す効果
において、データが果たしている役割、価値といったものへの理解が深まっていれば幸いです。

お話しましたように、マーケティングデータベースは50年以上にわたって世界中で用いられています。
2014年における成功のカギは、皆様が保有しているデータの質の高さであり、皆様が必要としているデータであり、実際に使用するデータです。

皆様のビジネスの成長を願うと共に、最後に、もう一度お伝えします。
皆様の成長の核となる部分は、まさにデータによってもたらされるのです。

皆様の御活躍とビジネスのご発展をお祈り申し上げます。