BtoBマーケティングセミナー実施報告～企業リスト活用手法～

本セミナーでは、外部情報をどのように活用してターゲットを選定し、効率的に売上につなげるためにはどのようにすればよいかを、事例を交えてお話しました。
ご来場いただきました皆様、大変有難うございました。

第1部では、外部の企業情報からどのように潜在顧客を選定するのかについてお話しました。
日本国内に数多くある企業から、潜在的に需要が見込めるお客様を選定できるかどうかが、営業効率を上げる第一の要となります。日本に存在する企業数から、事業所の増減率や以下の潜在顧客を選定する４つの手法をご紹介しました。

・一般的なターゲットリスト作成手法
・保有データから導き出す方法
・市場浸透率から導き出す方法
・顧客浸透率から導き出す方法

第2部では、獲得した潜在需要のあるお客様の情報を、どのように営業に渡せばよいかについてお話しました。
BtoB市場開拓マーケティングは、基本ルールに沿ったプロセスを設計し、正しく実行し、不全点の改善を行えば、確実に成果が得られるマーケティングです。
逆に言えば、基本ルールに則ってプロセスを設計されていなかった場合、せっかくテレマーケティング等で獲得したリード情報でも、無駄になってしまいます。
そのため、特に全体プロセス設計の重要性や、マーケティング部と営業部とのリード情報の受け渡し及び効果検証の方法を中心にお話しました。

弊社で保有する750万件の企業情報データベースと、CRM機能を搭載したマーケティングCTI「DISH」を活用したテレマーケティング等で、潜在顧客の選定やリードナーチャリングのご支援が可能です。
もしセミナーの詳細やその他データベースマーケティングについてご関心がございましたら、お気軽にお問合せください。