BLOG BLOG CRMとは? ターゲットとは? ゴディバ・ジャパンのマーケティングから学べること

2016年06月29日

■ゴディバ・ジャパン。5年間で売上高は2倍に。何が起こったのでしょうか?

みなさんも食べたことがある、そしてプレゼントもしたことがあるお馴染みのゴディバ。
わたくしも好きなブランドのひとつです。
わたくしは、チョコレートと同じくらいシェイクも好きです。

ゴディバ ターゲット

ところで、みなさんはご存知でしたでしょうか?
ゴディバ・ジャパンの売上高。なんと世界の3分の1を占めているのです。
この内容を聞いて驚いた方もたくさんいるのではないでしょうか?
そして、さらに驚くことがあるのです。
それは、ゴディバ・ジャパンの売上高が直近の5年間で2倍」になったという内容です。

このブログでは、ゴディバ・ジャパン代表取締役社長 ジェローム・シュシャン氏の著書「ターゲット」 (発行所 高橋書店)の内容をふまえながら、 CRMやターゲット(お客様)について考えてみます。

ゴディバ ターゲット

■ゴディバ・ジャパンの戦略プラン。2つのキーワードとは?

ジェローム・シュシャン氏が就任してすぐに行ったことは、「ゴディバ」という 「ブランド」イメージを確認することでした。
その結果、ブランドイメージとして多くあがった内容は、「品質の良いチョコレート。 贈り物にはよいけれど、自分自身に対して買ったことはないかな・・・。」 というものでした。

ここで一つ大きな経営判断を行います。
「ゴディバをもっと身近に感じてもらえるブランドにしよう。」
「お店をもっと明るいディスプレイにして気軽に入ることができる雰囲気にしよう。」

そして、ゴディバ・ジャパンはブランドづくりを推進し、 実現していくことを目的に戦略プランをつくりました。
そのキーワードは「2つ」です。

1.アスピレーショナル(憧れ)
2.アクセシブル(行きやすい)

もっと多くの人が憧れをもつブランドでありたい。
そして、ふっと出かけたくなる、ふらっと立ち寄りたくなるブランドでありたい。
ゴディバ・ジャパンは、社長のジェローム・シュシャン氏だけではなくて、 スタッフ全員でブランドづくりに取り組みはじめたのでした。

■市場のなかのお客様、「ターゲット」は誰ですか? 当てるから「当たる」へ。

ジェローム・シュシャン氏の著書「ターゲット」の中には、このような一節があります。
「ターゲットを狙うのではなく、ターゲットと一体化する。」

わたくしは、これがゴディバ・ジャパンのCRM、すなわちお客様と長期的によい関係をつくっていくマーケティングのコア・コンセプトであると感じました。
ターゲットと一体化するとはどのような意味なのでしょうか?
これについても、具体的な示唆があります。
「我を捨てること。純粋な心をもってお客様と向き合うこと。 思い込みを強くしないで、お客様の意見ふくめて素直に聞くこと。」
つまり、お客様の傾向をきちんと把握し、社内で情報共有しているのです。

ゴディバ・ジャパンは、ターゲット、 すなわちお客様と一体化することを具体的に 地道に取り組んだのでした。
そして、 お客様がゴディバに自然と足を運ぶようになり、 業績という結果に結びついたのでした。

■CRMとは? ターゲットとは? ゴディバ・ジャパンのマーケティングから学べること。

ゴディバ・ジャパンは、ターゲットを狙うのではなくてターゲットと一体化するという考え方のもと、事業を推進しています。
皆様の会社におかれましては、一体化を実現したいターゲット像を正確に把握 していますでしょうか?
皆様の会社が生涯にわたって大切にしたい、おつきあいを長くしたいお客様、すなわちターゲットとする方を正確に把握すること、これはとても大切なことです。

皆様が大切にしたいターゲット/お客様について少しだけ考えてみましょう。
・御社のターゲット/お客様はどのような地域にお住いですか?
 お住まい周辺の環境(地域特性)とはどのような感じでしょうか?
・お客様とお客様のご家族は、休日にどんなライフスタイルを満喫されていますか?

ターゲット像。なんとなくはイメージできるけれど、もっと具体的にイメージしたいな・・・そんな感想はありませんか?
ターゲット像を明確にすることでのメリットは何かについて考えてみましょう。

1)ブランディングの方向性が明確になること。
2)ブランディングを実現する広告に一貫性が保てること。
3)ターゲットに絞ったうえで商品、サービス開発が展開できること。

当社/ランドスケイプは、データベースマーケティングを事業領域としています。 御社は、当社のデータベースマーケティングを通じて、御社にとって非常に良いご縁となりうるターゲット/お客様を見つけることができます。

御社が大切にするお客様すなわちターゲットは、お客様の中のいったい「どなた」 なのでしょうか?
はたして、今、何百名、いえ何千、何万名いらっしゃるのでしょうか?
ぜひ、当社とご一緒に御社の最適なターゲットが隠れている「扉」を探しませんか?



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