BLOG BLOG はやぶさ(MUSES-CとE5系)

2011年03月11日

営業本部の吉川と申します。
何を書こうか迷ったのですが、最近話題になっている「はやぶさ」について書きたいと思います。

■小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)
「はやぶさ」は、電子レンジと同じマイクロ波の照射という方式のイオンエンジンや、広い太陽系空間の中で、とても小さな小惑星に正確に接近するための光学航法システム、小惑星に安全に降りていくための各種センサーと自律航法システムなど最先端技術を搭載している小惑星探査機です。
2003年5月に鹿児島の宇宙空間観測所より打上げられ、イオンエンジンの実証試験を行いながら2005年夏にアポロ群の小惑星イトカワ(日本の宇宙開発の父である故糸川英夫博士から命名された)に到達。
そのイトカワに到達する際は、地球からの遠隔操作ではなく、「はやぶさ」自らの判断(自律航法機能)で着陸し、そして約1500個の微粒子の採集を行い、2010年6月に地球の大気圏に突入し、帰還しています。
※地球から約3億2000万キロも離れたイトカワにある「はやぶさ」を地球から遠隔操作する場合、送信に片道16分かかるそうです。

この「はやぶさ」は、最先端技術を搭載しているのも魅力的ですが、60億kmの旅の中で何度もあったトラブルを回避し、月より遠い天体地表から物質回収という人類史上初の快挙を成し遂げたそうなので、個人的にどういう探査機なのか一度観てみたいと思っていました。
で、少し調べたところ、2011年3月12日(土)~16日(水)に、山梨県の甲府市総合市民会館で小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセルの展示会が開かれるそうなので、時間が合えば観に行きたいものです。

・小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセル特別展
http://www.city.kofu.yamanashi.jp/contents/content/view/8205/264/
※相模原市で2010年7月にあった「はやぶさ」展示会は、初日で1万3千人の来場という状況で、行っていませんでした。甲府も混むのか、土日見学の場合は前売り券が必要とのこと。


■東北新幹線E5系「はやぶさ」
3月5日に東京―新青森間で運転開始した新幹線。
この「はやぶさ」も最先端の技術を使っていて、車内外の騒音や揺れを低減する低騒音型のパンタグラフやフルアクティブサスペンションなどを搭載し、快適性を向上させながら高速性も実現(最高速度320km/h)している日本最速の電車です。
特に国内新幹線初となる新幹線のファーストクラス「グランクラス」は、人間工学に基づいて設計された特別なシートや、専任アテンダントによる特別なおもてなしなどがあり、とても興味深く思っているのですが、グリーン車よりさらに5,000円ほど高く、東京-新青森間で26,360円、東京-仙台間19,390円です。
※「グランクラス」は、お金に余裕がある人向きですが、「普通車」「グリーン車」は、えきねっとの「トクだ値」経由で安く買えるようです。

・東北新幹線E5系「はやぶさ」
http://www.jreast.co.jp/e5/top.html

最先端の技術を結集した「はやぶさ」なのですが、残念なのは、東海道新幹線のN700系では、既に無線LAN(漏洩同軸ケーブルという発想を転換した技術を利用)が使えるのに、現在の「はやぶさ」では、無線LANが使えない点でしょうか。といっても、魅力的なのは変わらない為、最先端の「はやぶさ」を利用して、アナログな秘境温泉に泊まることを計画しています。

■最後に
小惑星探査機「はやぶさ」や東北新幹線E5系「はやぶさ」に限らず、今まで市場になかった新しいサービスや情報を、現在や過去の情報と紐づけて蓄積していくことで、様々な角度で物事の動きが見れたり、データに基づいて将来の動向予測もできるようになれば最高ですね。

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小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C) 出典:Courtesy of JAXA

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