FUZZY!Japan APIWeb、店舗、コールセンターなど複数のチャネルで登録された顧客データを認識、統合します
FUZZY!Japan APIとは
FUZZY!Japan APIは、『FUZZY! Post Japan』と『FUZZY! Double Japan』という2つのAPIから構成され、 Web、店舗、コールセンターなど複数のチャネルで登録された顧客データを認識、統合します。
主に、住所・氏名・TELといった情報で顧客認識する際に適しています。
データの標準化、同一データの特定によりCRM実現のキーとなる顧客認識を確実なものにします。

FUZZY! Post Japan APIは、より高い顧客認識を実現するためにデータの標準化を行います。日本に存在する姓名、住所、そして間違えやすい文字等を格納したマスターを活用してのデータ標準化プロセスにより、日本語特有の異なる表記で登録されたデータが統一されます。
特に、住所については登録されたデータのチェックだけでなく、データを登録する際の辞書としても活用できます。住所の一部を入力することで、目的とする住所の候補を得ることができます。これは、マスターが格納されているデータベーステーブルを呼び出すOracle Stored Procedures in PL/SQLを利用して行われるものです。
- 複数のマスターを活用したデータの標準化
- 住所の一部・市外局番の登録から候補となる住所を出力
- パラメーターに基づいた検索結果を出力
- 間違いやすい漢字のナレッジによるデータ認識
- 詳細な項目毎のデータ診断結果を出力


FUZZY! Double Japan APIは大容量構造化データベースでのあいまい検索を可能にし、より精度の高いデータ検索や重複回避を実現します。
あらかじめ設定されたパラメーターに基づき、検索語と対象となるデータとの類似性がスコアとルールナンバーによって示されます。そのスコアとルールナンバーをベースに、オンラインにおいては目的とするデータの検索、バッチ処理においては重複の回避を行うことが可能となります。
- あらかじめ設定された各項目のウェイトに基づく目的とするデータの候補を出力
例:企業名・事業所名・部署名・役職・氏名・住所・電話番号) - 類似度合をスコアで表現
- ルールNoによるマッチパターンの特定(企業・世帯・個人)
- バッチ処理での重複の特定・回避
オンラインFUZZY!JapanAPI稼動イメージ
コールセンター、Web、窓口など様々なチャネルから入力されている顧客情報をフロントの部分でデータクレンジングすることにより精度の統一された顧客情報として蓄積していくことが可能です。
また、リアルタイムで顧客DBを検索することにより目的とする顧客に正しく活動の履歴を付けていくことが可能となります。

パッチ処理による重複チェックイメージ
企業合併やシステム統合など既に蓄積された顧客情報の統合・名寄せにも威力を発揮します。
数百万件、数千万件レベルの大規模処理にも対応しており、スピーディーに統合顧客情報の構築が可能です。データベースに依存しないシステムにしてあるため、分散した様々なDBの統合にも適応可能でCRMの核となる「顧客を認識できる」データベースの構築が可能となります。


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