2020年01月31日
ニッキン・2020年1月31日号 ダイジェスト
【地域銀行、"隠れ富裕層"へ営業強化、外部DBの活用広がる】
https://www.nikkin.co.jp/nikkin_m/digest/backnumber/2020_backnumber/20200131.html
以下、その概要を記載しています。
富裕層をターゲットにした新規開拓では、預金残高から高額預金者・資産家を把握し、営業を展開していく。
という手法が一般的かと思います。しかし、それだけでは自行での預金残高は少ないが、他行では多額の資産を保有している顧客、"隠れ富裕層" が分かりません。
また、新規顧客開拓において広告やセミナーの開催、紹介営業といった取り組みをしていて、費用対効果や効率性が悪いと感じることはありませんでしょうか。
ランドスケイプでは、このような課題に対し、「富裕層DB」を活用し、営業強化を支援しています。
ランドスケイプでは、9,500万人消費者データベースから、富裕層を導き出し「富裕層DB」を構築しています。
この富裕層DBと、預金者データを掛け合わせることにより、自行内の情報だけでは特定しきれない"隠れ富裕層"を見つけることができます。
自行での預金残高は少なくとも他行では多額の資産を保有している。 また、 家族単位でみると富裕層の世帯に該当している。
預金者データと富裕層DBを紐付けることで、上記のような "隠れ富裕層" を特定することができます。
こういった外部データの活用により、自行内だけの情報だけでは取組めない新しい顧客開拓手法を展開することができます。
特に、働き方改革・経費率削減の取り組みのなか、
今回紹介した富裕層DBの活用は、地域銀行様においても約20行に利用が拡大しています。
1.自行のデータベースのみならず外部データベースの活用の動きが広
2.働き方改革・経費率削減の取り組みのなか、
3.地域銀行約20行で既に取り組みが始まっている。
ランドスケイプでは、法人企業データベース・消費者データベースを活用し、データベースによる顧客管理・分析・マーケティングの支援を行っております。
三菱UFJ銀行様、みずほフィナンシャル・グループ様、
金融・保険 業界での事例はこちら
https://usonar.co.jp/business_solution/industry/cat73/
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富裕層マーケティングやシニアマーケティングに関する情報は、
以下のNoblestate.comに移管しました。
https://www.noblestate.com/
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