2008年07月15日
梅雨ってもう明けたっけ?と疑問に思うくらいの暑さにまいっている
札幌生まれの天間です。
ちなみに梅雨明けはまだでした...(気象庁サイトより)
そんな暑さの中、昨日は、サッカーの試合にフォワードの助っ人として参加してきました。
場所は青梅です。
がっ、結果は...無得点。
助っ人として参加したので、結果を残せ無かったのがとても悔しく申し訳ない気持ちです...
そして、今回の結果から自分なりに思う事が幾つかありました。
それは、"合同での練習の大切さ"という当たり前の事ではなく、
現在所属しているチームの事でした。
7年間も続いているという事もありますが、お互いの行動の予測をしながら当たり前のように
プレーが出来る、これは一緒に練習や試合をした期間の長さによって可能になるのでしょうが、
味方を知り、活かそうとする動きが、特に意識せずに出来る事の有り難さを改めて実感しました。
※特に年齢による衰えを理解してパスを出してくれるのが嬉しい(笑)
裏を返せば、甘えてしまっているという事にも繋がり、自分自身のレベルの低下に気がつかない
事も考えられます。
これは仕事でも同じなのかもしれませんね。
当たり前だと思っているメンバー同士、部署間でのやり取りの中に、実は相手が動きやすいように
してくれている方が多くいるのかもしれません。
これは、外に出てみないと有り難さが実感できない事なのかもしれませんが、
転職とかではなく、学生時代の仲間と会ったり、セミナーへの参加など、ちょっとした外部との
接触からも十分感じ取れる事なのかもしれません。