製品ニュース

ジーニーの「GenieeDMP」と「MAJIN」、
ランドスケイプの日本最大の法人マスタデータ「LBC」が連携

株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下 ジーニー)が提供する「GenieeDMP」とマーケティングオートメーションプラットフォーム「MAJIN(マジン)」(以下 MAJIN)は、株式会社ランドスケイプ(本社東京都新宿区、代表取締役社長:福富 七海、以下 ランドスケイプ)が提供する国内最大の法人マスタデータ「LBC(Linkage Business Code)」と連携し、企業属性を特定したターゲティング機能とスコアリング機能の提供を開始いたします。

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今回の連携により、「GenieeDMP」と「MAJIN」ではターゲティングやスコアリングの際の企業名の判定率が約3倍に向上し、ご利用企業様はリード獲得の確度やリード育成の効果アップが期待できます。

■企業属性を活用したターゲティングとスコアリング

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「GenieeDMP」では、蓄積されたオーディエンスデータに法人マスタデータ「LBC」をキーにして、社名や企業規模(売上、資本金、従業員数)、業種、地域、上場区分などの企業属性を紐付けることで、より精度の高いBtoB企業向けのWEBターゲティング広告を実現しました。
また、マーケティングオートメーションプラットフォーム「MAJIN」では、「GenieeDMP」に蓄積した企業属性や、WEBに設置したタグによって取得できる企業属性を活用することで、スコアリングの精度向上が見込まれます。

ジーニーでは、引き続き「GenieeDMP」や「MAJIN」において、利便性の高い機能拡充を図ることで、お客様の幅広いマーケティングニーズに応えてまいります。



<「GenieeDMP」について>
「GenieeDMP」は、GenieeSSPで培った技術力と広告運用実績をベースに開発した、データ・マネジメント・プラットフォームです。企業内に蓄積するプライベートデータとインターネット上に蓄積されるパブリックデータの2つを統合し、マーケティングに活用することが可能で、GenieeSSPの1億UU(ユニークユーザー)のオーディエンスデータや、データセラーが提供する多様なオーディエンスデータを分析や配信に活用することができます。
https://geniee.co.jp/products/dmp.php

<マーケティングオートメーション「MAJIN」について>
「MAJIN(マジン)」は、ジーニーが独自開発し2016年7月に提供開始したマーケティングオートメーションプラットフォームです。Webブラウザに加えて、アプリからの集客から販売促進までのデータを一気通貫で分析し、データドリブンのマーケティングを実現します。
https://ma-jin.jp/

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<法人マスタデータ「LBC」について>
ランドスケイプが構築した日本全国(約820万拠点)の事業所に、11桁の管理コードを採番した法人マスタデータです。「LBC」は法人番号や業種、売上規模などの企業属性だけでなく、企業コード体系により、親会社・子会社などの企業の資本関係や本社・事業所関係などの企業系列まで把握することが可能です。取引先データを「LBC」と突合することで、取引先を除いた精微なターゲティング広告を可能にします。
https://usonar.co.jp/service/lbc/

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<ジーニーについて>

会社名 株式会社ジーニー
所在地 東京都新宿区西新宿7-20-1住友不動産西新宿ビル25階
代表者 代表取締役社長 工藤 智昭
設立 2010年4月14日
資本金 200億円
事業内容 アド・プラットフォーム事業、マーケティングオートメーション事業
URL https://geniee.co.jp/


※記載の会社名・商品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です。

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