製品ニュース

マーケティングオートメーション「SPIRAL®Webのあしあと」と
日本最大の法人マスタデータ「LBC」が機能連携を開始
~企業属性を活用することでスコアリング機能を強化~

株式会社パイプドビッツ(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:林 哲也、以下 パイプドビッツ)が提供するマーケティングオートメーション「SPIRAL®Webのあしあと」と、株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長竹 克仁、以下 ランドスケイプ)の独自構築した820万拠点を網羅する日本最大の法人マスタデータ「LBC」が連携したことをお知らせいたします。

pipe_japanese.png


このたびの機能連携により、パイプドビッツの提供する「SPIRAL®Webのあしあと」の訪問企業一覧にIPアドレスに基づいた企業名の表示機能が追加され、WEBサイトに訪問したユーザーが所属する企業名の特定が可能*1となります。また企業担当者名が分からなくても、業種や売上高、上場区分、従業員数などの企業属性とWEB来訪履歴を活用することで、企業単位で購買見込み度を判別できる点数付け(スコアリング)を行なうことが可能になりました。

IMAGE_20190830.png

(※1) LBC保有のIPアドレスデータに紐づいた企業名に限る



<マーケティングオートメーション「SPIRAL®Webのあしあと」について>
マーケティングオートメーション「SPIRAL®Webのあしあと」は、初心者でも活用できるようなシンプルな機能で、優良顧客の発見から育成までを可能にしたツールです。サイト訪問者の分析、顧客の行動に基づく点数付け(スコアリング)、高い到達率を誇るメール配信など、マーケティングオートメーションに必須の機能を備えています。なお、「SPIRAL®Webのあしあと」は、情報資産プラットフォーム「SPIRAL®」のオプションサービスとして提供しております。
https://www.pi-pe.co.jp/solution/ma/

pb-spiral-logo.png

<法人マスタデータ「LBC」について>
ランドスケイプが構築した日本全国(約820万拠点)の事業所に、11桁の管理コードを採番した法人マスタデータです。「LBC」は法人番号や業種、売上規模などの企業属性だけでなく、企業コード体系により、親会社・子会社などの企業の資本関係や本社・事業所関係などの企業系列まで把握することが可能です。
https://usonar.co.jp/service/lbc/

LBC_リリース用.png

ランドスケイプは今後とも、データ利活用ができる営業・マーケティング基盤の構築と、見込み度を判別できるスコアリング機能を強化してまいります。



<株式会社パイプドビッツについて>
官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォーム「SPIRAL(スパイラル)®」をはじめ、情報資産プラットフォームを活用したソリューションを提供しています。「情報資産の銀行」というビジョンを掲げ、顧客情報や製品情報、会計情報など、現代社会で最も重要な資産のひとつである「情報資産」を、インターネットを通じてお客様から安心・安全な環境でお預かりし、有効活用していただくサービスを展開しています。

会社名 株式会社パイプドビッツ
所在地 東京都港区赤坂2丁目9-11 オリックス赤坂2丁目ビル
代表者 代表取締役社長CEO 林 哲也
設立 2000年4月3日
資本金 300,000千円(2019年2月末現在)
事業内容 情報資産プラットフォーム事業、広告事業、ソリューション事業
URL https://www.pi-pe.co.jp/


※記載の会社名・商品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です。
※IP移転サービスの資料ダウンロードはこちら

お急ぎの方はお電話にて03-5388-7000受付時間 10:00 〜 19:00(土日祝休)

データ活用による営業DXの決定版

サービス資料

5分で分かる ユーソナー

5分で分かるユーソナー

資料ダウンロード