Salesforce活用へ顧客データを一意化
Salesforceの定着化、ユーソナー採用で手ごたえ 顧客データの名寄せ・一元化にLBCが威力
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SFAの利便性の向上を実現
SFA内のデータ精度を維持し、SFAの利便性の向上を実現
鈴与株式会社
データベースマーケティングを支援するユーソナー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長竹 克仁)は、鈴与株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:鈴木 健一郎、以下 鈴与)に営業支援ツール(SFA)と連携することのできる顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」を提供したことをお知らせします。併せて、SFA支援ツール「サイドソナー(sideSonar)」を提供しました。その結果、SFAへのデータ登録の利便性向上や、SFA内のデータを精度の高い状態で維持することができるため、SFAの機能を最大限に活かせる営業体制の構築を実現しました。
鈴与は、200年を超える歴史の中で物流を中心としたサービスを展開し、国内外にネットワークを広げてきました。今後、さらに営業力を強化すべく、営業支援ツール(SFA)の導入を検討していました。それに伴い、SFA内のデータの精度を維持するための仕組みも探していました。
そこで、鈴与はユーソナーの法人マスタデータ「LBC」(820万拠点)を搭載した顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」を導入しました。また、SFAへのデータ登録や情報検索などの際に利便性を向上することができるSFA支援ツール「サイドソナー(sideSonar)」も導入しました。
①事業所ごとに採番している11桁のLBCコードをキーとして、SFA内のデータを自動で統合。
②「LBC」は日次でメンテナンスを行っているため、常に鮮度・精度の高い情報を元にしたマーケティングを実現。
③名刺管理アプリからSFAに取り込んだデータに対してもLBCコードを採番するため、自動で名刺情報と企業の紐付けを実施。
④「サイドソナー」の活用により、新規登録の手間を削減しつつ、登録時点からデータの標準化を実現。
【SFAとの連携イメージ】
会社名 | 鈴与株式会社 |
所在地 | 静岡県静岡市清水区入船町11-1 |
代表者 | 代表取締役社長 鈴木 健一郎 |
資本金 | 10億円 |
事業内容 | 港湾運送事業、海上運送事業、内航海運事業、自動車運送事業、自動車運送取扱業 ほか |
URL | https://www.suzuyo.co.jp/ |
※記載の会社名・商品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です。
法人マスタデータ「LBC」について
ユーソナーが構築した日本全国(約820万拠点)の事業所に、11桁の管理コードを採番した法人マスタデータです。「LBC」は法人番号や業種、売上規模などの企業属性だけでなく、企業コード体系により、親会社・子会社などの企業の資本関係や本社・事業所関係などの企業系列まで把握することが可能です。
LBCについて顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」について
顧客に関わる様々な情報を統合し、管理することができるクラウド型のデータ統合ツールです。ユーソナーが長年培ってきた様々なフォーマットのデータをクレンジングするノウハウや、自社構築した法人マスタデータ「LBC」が搭載されています。CRM/SFAや名刺管理、MA(マーケティングオートメーション)、DMPなどのソリューションとの連携が可能です。
ユーソナーについて経営戦略プラットフォーム「プランソナー」について
進出すべき市場に対する営業戦略を、日本最大級の企業データで支援します。市場への浸透率、ポテンシャルの高いターゲットの見える化、顧客理解を常にアップデートすることで、売り上げの拡大に貢献する、経営戦略プラットフォームです。
プランソナーについて名刺管理アプリ「mソナー(旧 名刺ソナー)」について
ユーソナーが保有する日本最大の法人マスタデータ「LBC」(820万拠点)を活用した名刺管理アプリです。OCR(光学文字認識)のデータ解析技術に「LBC」をマスタ辞書として活用することにより、名刺を撮影するだけで瞬時にデータ補正し、高精度な名刺のデータ化が可能です。また、名刺データに業種や売上高、法人番号などの属性情報も付与することができ、名刺データの即時活用を実現します。
mソナーについて法人番号について
法人番号とは、国税庁が平成25年5月24日に成立(平成25年5月31日公布)した「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」に基づき、法人に対して法人番号を指定し、対象の法人へ通知した後、商号又は名称、本店又は主たる事務所の所在地とともに公表されるもので、会社法人等番号(12桁)に1桁(チェックデジット)を追加された13桁の番号です。
データクレンジングについて
データクレンジングとは、データの中から誤りや不足データなどの異質なデータを補正、補完し、データの品質を高めることです。ユーソナーは、長年データ構築を行う上で培ったデータクレンジング技術を用いることで、高精度なデータクレンジングを提供しています。
ユーソナーは、今後ともお客様のデータ利活用を推進するためのデータクレンジングやシステム基盤の構築を支援してまいります。